施設の中に訪問介護事業所と訪問看護事業所が併設された有料老人ホームです。
施設長を始めサービス提供責任者や介護職員、看護職員、厨房スタッフが在籍しています。
主は介護職員となります。
訪問介護員として有料老人ホームにご入居されている方の身体介護や生活援助を行います。
ヒューマンヒルズ初山のお仕事
介護
入居されている皆様に対してケアプランに沿った訪問介護と日々の生活援助やレクリエーションなど行います。訪問介護員としての仕事になる為、※資格要件はありますが、施設内でのお仕事ですので分からない事や心配事は直ぐに仲間に相談できます。
またヒューマンヒルズ初山介護スタッフの魅力として、介護職が未経験でも始めやすいという点が挙げられます。
人の役に立つ仕事である、入居者から感謝の言葉を受ける、入居者の笑顔を見られる、仲間と一緒に楽しくお仕事をしたいなど実感頂けると思います。
※資格要件 初任者研修以上(旧ヘルパー2級)
1日のスケジュール (日勤の場合)
- 08:50
出勤
- 09:00
朝礼、夜勤者からの申し送り
- 10:00
訪問介護サービス
- 11:30
食堂への誘導
- 12:00
昼食の配膳・見守り・下膳
- 13:00
休憩
- 14:00
レクリエーションや体操
- 15:00
おやつ準備
- 16:00
ケアカンファレンス
- 17:30
退勤
サービス提供責任者
サービス提供責任者はサ責とも呼ばれ、介護員のスケジュールや入居者のアセスメント、訪問介護計画書の作成、ケアマネジャーとの連携などその仕事は多岐に渡り、訪問介護サービスの要となります。
施設長
施設の責任者、総括者として様々な業務に携わります。
その中でも主な業務はマネジメントなどの管理業務です。職員のマネジメントでは人材の確保・育成、人員配置などを担当し、実際にどのように現場が動いているかを把握して適宜監督・指導します。
入居者に対しては、適切なサービスを提供できているか確認するとともに、要望や相談にも対応します。
他に入居時・退去時には、事業所・施設の代表者として利用者本人・ご家族との面談を行います。また行政管理や収支管理なども行います。
夜勤専従介護職員
夜勤専従は夜勤のみ働く介護職員の勤務形態です。日中の時間を有効活用したい方や、1回の勤務で効率よく収入を得たい方に最適な働き方です。
主な業務は「夜間巡回(巡視)」や「ナースコール対応」「ケアプランに沿った介護」などです。ヒューマンヒルズ初山では、夜間2名の介護スタッフ体制のほか、宿直職員もおりますので、スタッフ同士で協力しあう体制が整っています。
1日のスケジュール(夜勤)
- 16:30
出勤 日勤者からの申し送り
- 17:00
食堂への誘導
夕食の配膳・見守り・下膳 - 20:30
イブニングケア
- 22:00
消灯
定期巡回(ケアプランに応じた介護)
休憩(2時間) - 06:30
モーニングケア
- 07:30
食堂への誘導
朝食の配膳・見守り・下膳 - 08:30
記録入力
- 09:00
日勤者への申し送り
- 09:30
退勤
夜勤専従のメリット
1.勤務日数が少なくても高収入
夜勤専従の働き方の一番のメリットは高収入であることです。通常の時給以外に夜勤手当が付きます。
2.日中の時間を自由に使える
日中の時間を自由に使えるということも夜勤専従の大きいメリットのひとつです。親の介護や家事、育児などで昼間は仕事ができないといった方でも夜なら働けるというのが、夜勤専従の特徴でもあります。
3.休日が多い
夜勤専従は1日の拘束時間が長いため、勤務日の翌日は夜勤明けで休み、その翌日は公休日となります。そのため月の出勤日数は10回程度で休日の方が多くなります。体力的にハードな働き方ですが、休日が多いためしっかり体調を整えながら働くことができます。
キッチンスタッフ(厨房)
入居されている方のお食事の準備・盛り付け・後かたづけを行います。お食事は湯せんで提供します。
メニューは既に決まっているため、特別な調理技術や知識などは必要ありません。
調理師の資格も不要です。短時間で働く事も可能で高年齢の方も活躍しています。
看護
施設内に訪問看護事業所が併設されています。入居されている方の健康管理と訪問看護を契約されている方に対しての医師からの指示を受けた看護業務を行います。
現在、一般在宅への訪問は行っていませんので運転免許等は必要はありません。